2013年5月28日(水)
おじさん職員さんに案内されてシングルトン記念館の中を見学しました。先ずは油田の勉強をしてから現地を見た方がいいですね!

壁の絵はアラブの小学生たちが描いた絵でした。民族性を感じる絵ですねぇ~。手前の台に乗ってるのが「石状の油」燃える石らしいです。

館内の展示場所に「原油」!これが原油なんですね。黒くて粘り気がありました。(原油が見れましたね)

1000年の歴史と書物と最盛期の機械の模型もありました。おじさんからビデオを見せてもらい事前学習は完了。いよいよ原油の湧き出てる場所へ案内してもらえます。楽しみですねぇ~!

ここかな?これはメインではありませんが、原油が沸いている場所で、1000年前の原油を採る方法を実演してもらえました。この方法なの???

シダ類の葉っぱに水たまりに浮いた「原油」を絡ませて桶に「しごく」・・・。手作業だったんですね~(この絞るシーンはこの後!)

おじさん職員さんが軽快に説明してくれます(新潟弁ちっくな話口調でした)
いよいよこの施設のメインの場所登場です!つづく
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